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母の日に思うこと その1

母の日に、母にフラワーアレンジメントを買い、夕飯に誘ってみた。

どちらかというと、母と二人の時間は苦手。どうしても母と食事がしたかったわけじゃなくて、「親孝行している自分」をしたかったのかな。まあ、母が喜んでいたみたいだから、よかった。

 

子どものころから、ずっと母が苦手だった。

母の口から出てくるのは、家族親戚の悪口ばかり。家族どころか、芸能人からわたしの友達まで、とにかく悪く言う。母の口から、褒め言葉やふわあっとやさしい言葉はあまり聞いたことがなかった。子ども心に、「人の悪口をいうのはよくないな」「すぐ文句やぐちばかり言うのはよくないな」と母をどこか反面教師のように見ていた。

そんな毒舌な母に認められたかったのかな。いつもいい子でいる努力をしたけど、褒められることもやさしい言葉をかけられることもなく、いつのころから母へは反発心しかなかった。

 

今さらだけど、そんな環境で育ったせいか、ずっと自分に自信がなかった。

とにかくにこにこしていれば、みんなに嫌われない。極力聞き手に回り、人の表情とか様子を読む努力をしてきた。「聞き上手だね」「いつも笑顔でいいね」がわたしの好きな褒め言葉だった。大学を出て、社会人になってしばらくの間は、いつも穏やかでにこにこしてるみかちゃん、でよかったんだけど、社会人5年目あたりでつまづく。

「あなたはどうしたいの?」と突っ込まれるようになり、人にいつも合わせているだけで自分自身がない、ということに初めて気がつく。

まあ、そんな中身からっぽの27歳だから、恋愛もうまくいくはずがなく、仕事に恋愛に、挫折しまくり。で、自分を見つめ始めたのが27歳。

 

今日はここまで。この後もまた書こう。あとで。

 

別に、この挫折が母のせいだということを書きたいのではないよ。

挫折を乗り越えて、今思うとやっぱり自分の人生は母の影響が大きいんだなあって、ふと思っただけ。